心の力がすべてを変える 私たちはからあげをつくり 驚きをつくり、文化をつくり 人々に親しまれる企業をつくります。
「心の力がすべてを変える」逆境の中、この熱い思いをエネルギーに大分からあげは誕生しました。 私たちはこの創業の精神を企業活動の核に据え、志高く未来を切り開いていきます。 鶏肉の揚げ物に特化し経営資源を集中させることで、オンリーワンの輝きを放ち、自ら市場を創造していきます。 私たち一人一人はお客様の喜びを自らの喜びと思える感性を持ち、期待以上の価値提供を心がけます。 地域社会の食文化となる商品、生活文化となる店舗をつくり、より豊かな暮らしに寄与することを使命とします。 こうした理念の下、企業文化を育むとともに、財務力と公益性のバランスのとれた経営を行ないます。 実績を積み重ね、お客様に愛され、お取引先に信用され、社員が働く喜びを感じられる企業を目指します。
おいしい商品をつくります。
「おいしさ」はお客様と私たちを結ぶ最も重要な架け橋であると考えます。日常生活の中で飽きず食べ続けたくなる味。これこそが私たちが目指す「おいしさ」です。新しい味の開発と今までの味のさらなる追求に情熱を注ぎ、共感の輪を広げ、信頼を築いていきます。
人と教育を大切にします。
社員がお客様と真剣に向き合うことで、人として成長し、それに伴い会社も成長していくものだと確信します。教育は企業にとって最良の投資であると同時に、企業が社員に与えることのできる最上の財産であると考えます。業績の前に社員の幸せを考えることにできる人のぬくもりのある企業風土。これが私たちの理想とする組織です。
後ろを見ず横を見ず前を見ます。
過去の成功にとらわれず、変わりゆくニーズにしなやかに対応し、未来だけを見つめます。他社の動きやブームに一喜一憂するのではなく、ただひたすらお客様だけを見つめます。
大きさより深さを重んじます。
利益と成長は持続の為の手段であり、私たちの最終目標ではありません。 規模より一人一人のお客様、多角化より専門性、目先の結果より長期的ビジョン、損得より善悪。これが私たちの価値観です。
「まず挨拶と掃除から」 感謝する心を持ち働きます。
笑顔を忘れない。些細なことにも「ありがとう」と思える素直で前向きな姿勢こそが「心の力」の源泉となります。行動が人格を変えていきます。日々の基本動作の習慣化により、心を磨き人間性を高めていきます。
「規律、伝達、気配り」 強調する心を持ち働きます。
厳しさと温かさ。強いチームは二つの対照的な性質を併せ持っています。規則や義務を守り、指示や報告を的確に行う一方、仲間への思いやりや助け合いを大切にしていきます。
「ごみに重石の精神」 倹約する心を持ち働きます。
創業者の母は満杯のごみに一晩重石を載せ、翌朝さらにごみを入れ、袋を節約していました。私たちはモノ、カネ、そしてトキに「もったいない」のコスト意識を持ち、無駄のない仕事を実現していきます。
「気づき、工夫、粘り」 挑戦する心を持ち働きます。
「昨日より今日、今日より明日」問題意識を持ち仕事をすることにより、自発力が生まれ改善が生まれます。「自分で何かを変えてみる」小さな成功体験により、達成感が生まれ自信が生まれ、私たちは成長していきます。
大分からあげは、企業理念に沿って、「企業文化」を育むとともに、「財務力」と「公益性」のバランスのとれた経営を行うことを標榜しております。
こうした志の具現形として、「ポッポの森」建設の夢に向かって日々努力しています。
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